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バードフェスティバル in 北九州

北九州市は「渡りの十字路」と呼ばれるように、春と秋に多くの鳥類の渡りコースになっています。
秋の鷹の渡りピークの高塔山では一日で約2000羽のハチクマが飛ぶ日もあります。
また、響灘ビオトープには、多くの小鳥や水鳥の旅鳥が羽をやすめます。

『バードフェスティバルin 北九州』は、鳥の渡り時期に合わせて、高塔山でハチクマを観察したり、響灘ビオトープで鳥の巣の講演会を聞いたり、鳥を通して「人と鳥の大切なかかわりを考える」をテーマにして“楽しむ・観る・知る・学ぶ”ことによって自然環境と私たちの生活の不可欠な関係を学び、身近な自然環境の愛護につなげる自然体感イベントです。

詳しくはコチラをご覧ください。


昨年のハチクマ観察会の様子

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